径山茶

2017年6月5日~06月11日

  径山茶(jìng shān chá) は、日本茶の祖と言われています。それは、日本に初めて禅宗(臨済宗)を伝えた栄西が、径山寺から日本(京都・大徳寺)に持ち帰ったという説が有力だから。

龍井茶のような力強いイメージではありませんが、高級玉露のような甘みとまろやかさの中にも、しっかりとしたコク。渋みはそれほど強くありません。
深い緑色をした細長くやわらかな茶葉です。茶葉には繊毛(うぶ毛のような細かい毛)があり、繊細さを感じます。グラスにこの茶葉を入れてお湯を注ぐとゆっくりと葉を広げ、茶葉の色はあざやかな緑色に変化します。水色は上品なグリーン。

日本ではあまり有名ではありませんが、大変飲みやすいお茶です。

*********************************************

 

<飲み方>
1.3~5gの茶葉に対して、160cc位の湯量。
2.熱湯(90度ぐらい)を30cc位(お湯の1/5程度)を注ぎ入れ、軽く茶葉になじませます。
3.残りのお湯(65~80度ぐらい)を一気に入れ、蒸らします。