赏月小偷

発表者:伊東 先生

レベル:中上級

(中文)

 这次演讲比赛是有关月亮的内容。谈到月亮的话,大家会想起什么?在古代的日本,有很多关于月亮的传说,也有很多关于月亮的和歌和诗歌。现代的日本也有很多关于月亮的流行歌曲。我听说,在中国,月亮表示团团圆圆。有的人也许会想起美国的宇宙开发。他们曾经到达过月球。不知道他们在月球上能看到什么。

谈到赏月,我最感兴趣的是关于月亮的传说。在日本,中秋的时候有一个风俗,那就是赏月。九月的满月叫"中秋的名月",每年大家都会聚到一起来赏月。赏月的风俗是这样的。赏月的时候,会放芒草在家里的院子,然后看着月亮吃米团。这就是赏月的风俗。

同时,赏月的时候,还有一件非常有意思的事情,那就是赏月小偷。赏月的时候,大人们在院子里吃米团。孩子们嘴馋,他们想要更多的米团。但是,他们担心,吃得过多的话,会被妈妈骂。所以,孩子们要蹑手蹑脚得偷米团。他们会用到一个道具。这个道具是一支棒。这支棒的尖端有一条铁丝。孩子们从别人家的外边,伸出这支棒,然后穿到米团,就这样把米团偷出来。虽然有时候,大人们发现了这支棒,也会故意装作不知道。这就是传统的赏月小偷。

我没玩过这样的游戏。不过,我的家乡也有类似的游戏。我听说,有这样风俗的地方不多。我们家乡的游戏和万圣节有些相似。万圣节是西方的风俗,孩子们装扮成妖怪,然后去别人家敲门"trick or treat ?”(你要恶作剧否则给我一些点心),大家不喜欢被恶作剧,所以会给孩子们一些点心。我们家乡的赏月小偷,不用装扮成妖怪,但其他的地方还是很像的。赏月的时候,和附近的小朋友们一起去别人家,然后敲门,叫到"我们是赏月小偷",然后大家会给孩子们点心。小偷不叫自己小偷,这个说法是很奇怪的。点心是很小的,比如巧克力,脆饼干。要是,有的孩子,对点心不满意,会通过谈判得到更多的点心。有的人把点心放在门口。这样就不用敲门了。有的人会把中元节剩下的礼品给他们。礼品是很精美的,所以孩子们很高兴。一般情况,孩子们会去自己朋友的家。但是,如果知道,谁家有精美的礼品,他们也会去很远的地方。在这一天,孩子们在街里跑来跑去,非常热闹。

小时候,很少有机会,晚上跟朋友一起去外边,跟附近的人聊天。所以我觉得这是很好的风俗。赏月的时候,整个街道都成了一家人。

お月見泥棒

 

(日本語)

このスピーチコンテストのテーマは月です。月といえば何を思い出しますか?昔の日本では月は神様になっていて神話が残っているし、月に関する沢山の和歌や詩もあります。現代でも月に関する流行曲もあります。中国では月は団欒を表すと聞いたこともあります。科学的なことでは、アメリカの宇宙開発を思い出すこともあるかもしれません。

 

私の場合は、月というとお月見を思い浮かべます。日本では9月の満月は中秋の名月と呼ばれ、この満月を観賞する風習があります。月見では家の縁側にススキを飾って団子を食べる風習があります。この風習は主として大人が行うものですが、中秋の名月の時には子供たちの遊びがあります。これはお月見泥棒といわれています。

 

お月見泥棒はこのようなものです。お月見の時、大人たちは団子を食べています。子供たちはその団子が欲しいので、盗もうとしますが、隠れて盗まなければいけないため、子供たちは道具を使います。その道具は棒の先に針金を付けたもので、これを庭の外から家の縁側に伸ばして団子に針金を刺して団子を盗みます。この時、大人達は子供が盗んでいることが分かっても知らないふりをします。これが、伝統的なお月見泥棒であると聞きました。

 

しかし、私の子供のころ住んでいた場所ではこのような遊びはありませんでしたが、お月見泥棒という遊びはありました。このような風習のある地域はだんだん少なくなってきているそうです。お月見泥棒では先ほどのような棒は使わず、ハロウィンのようなことをします。ハロウィンでは扮装した子供たちが他人の家につくと「Trick or treat!」(いたずらされたいか、さもなくばお菓子をよこせ)と言って家の人はいたずらをされたくないのでお菓子をあげます。お月見泥棒では扮装はしませんが他の部分は似ています。お月見の日になると、近所の友達と一緒に他人の家に行き、インターフォンを鳴らして「お月見泥棒です」と言うと家の人が用意していたお菓子を子供たちに渡してくれます。ふつう泥棒は泥棒ですとは言わないので、この言い方とても変ですね。貰えるお菓子は、大抵はチョコレートや煎餅のような小さなお菓子です。中には玄関先にお菓子の箱を置いておいてくれている家もありました。この場合はインターフォンを押す必要がありません。通常は自分の友達の家にばかり行くのですが、他の地域でも豪華なお菓子があるときくと遠出をしてそこでもお菓子をもらったりしていました。町中はお菓子を求めて家々を回る子供で一杯になってにぎやかになります。

 

子供のころではあまり夜中に友達と出かけることもなかったし、近所の家の人とも話すことができたので楽しい行事でした。お月見の時は街全体で団欒していました。