黄芽茶

2013/07/15~2013/07/21

 

黄芽茶は、工程に手間がかかり、量が少ない貴重な黄茶の一つです。黄茶は三種類に分かれ、「黄芽茶」、「黄小茶」、「黄大茶」、黄芽茶は芽だけを使うお茶です。

黄芽茶の産地は安徽省霍山で、霍山黄芽と呼ばれています。唐代から古いお茶のひとつです。清代に一時生産が中止され、1971年に再び生産が開始されました。茶葉は穀雨(4月20日頃)前の2~3日に茶葉の一芯二葉を加工します。焙煎と悶黄を交互に2回ずつ繰り返し丁寧に仕上げられています。緑色の葉と白い産毛(白毫)に被われた白っぽい葉が、一つの葉にあります。見た目が涼しげ!黄芽茶特有の香りのクセはないです。

※悶(メン)黄(ファン)とは、摘み取った茶葉はまず殺青した後、揉捻し火入れ乾燥する。そして六割程度水分を蒸発させた状態の茶葉を積み重ね、高温多湿の場所に放置することを指す※

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       効     能

● 免疫力を強める効果 ● 抗老化 ● 癌予防 ●疲れの解消 ● 喉の炎症などにも効果

 

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      淹 れ 方

葉の動きも楽しみたいお茶なので、ガラスの器でいただきましょう。耐熱の背の高いグラスがいいです。お湯の温度は、緑茶同様に少し冷ました70~80度。茶葉、3グラムをグラスに入れお湯を注ぎ、蓋碗のフタや小皿などで蓋をして蒸らします。ユラユラと茶葉が浮き沈みするのでその様子を楽しみながらしばらく待ちましょう!下に沈みきってしまえば飲み頃です。