中国入国の隔離生活、これだけは要注意

ここ最近、コロナで足止めされていた駐在予定のビジネスマンが「いよいよ赴任」という話を耳にすることが多くなってきました。

 

こちら(中国)ではコロナはしっかり抑え込まれていて、みんな通常の生活を楽しんでいますので安心して赴任されてください。

 

しかしご承知のように、中国に入国するためには今のところ「ホテルで14日間の隔離生活」を強いられることになります。

 

そこで、隔離生活を終えてこちらに戻ってきたばかりの友人に「これから隔離生活の予定がある皆さまに役立ちそうな情報」を聞いてみましたので、シェアしたいと思います。

 

まず中国に到着すると「入国者登録カード」を提出しますが、前もって記入してから2枚プリントアウトして署名をしておきましょう(多くの方がその場で記入して時間をとられていたそうです)。

(参考サイト:https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200731/

これをあらかじめ済ませておくと、スムーズに早く外に出られるとのことです。

 

あと税関で「この1週間に薬を飲んだか」など簡単な健康チェックがあるそうですが、明らかに食べ過ぎなどの場合なら、疑われることはあまり言わないほうがいいかもしれません(問題があるときはきちんと申告しましょう)。

 

その後バスに乗ってホテルに連れていかれ、いよいよ2週間の隔離生活が始まります。

彼の場合ですとホテルにチェックインする際に商品リストを渡され、現金・WeChat・アリペイを使って品物の購入ができたそうです(手数料がかかりますが)。

 

食事は1日3回、部屋の前に置かれます。彼の場合3食とも中華だったそうです。途中で飽きてくるので、持参したふりかけやフリーズドライの味噌汁が重宝したそうです。

また「ゆで卵が毎朝出たので塩がほしかった」とも言っていました。

部屋には電気ポットがあるのでインスタントのお茶やコーヒー紅茶も持参しましょう。

 

毎日2回、朝と昼に検温して体温を報告しなければなりません。彼が泊まったホテルでは時計がベットについているだけだったので時間がわからず不便だったそうです。「タイマー付きの時計があったらよかった」とのことでした。

その時使用する検温用の水銀体温計は貸し出してくれますが、衛生的に気になる方はマイ体温計を持参するといいでしょう。

 

隔離期間は掃除サービスがないので(タオル交換はあるそうです)、気になる方は掃除用クリーナー、特にトイレブラシ(100均で売っています)、そしてホテルでも中国の便座は冷たいままですので、これからの時期100均で売っている便座シート(O形)などを持参してもいいと思います。

 

隔離生活は、部屋に入ると本当に一歩も外に出られません。

その間は日本のテレビも見ることができません。だからでしょうか、ネットで「過酷」と書かれている記事もありました。

しかし、私の知人は赤ちゃん連れで隔離生活を体験しましたし、女性の友人らも次々と中国入りしています。

かくいう私も、どうしても日本に帰らなければいけない用事があり、近々隔離生活を経験する予定なのです(私は「DVDポータブルプレイヤー」を持ち込もうと考えております)。

そうだ、この期間を利用して、中国語をブラッシュアップするのもいいかもしれませんね!

 

こんなレア体験はなかなかできるものではないと割り切り、前向きに2週間を過ごしていただきたいと思います。

 

那么,我们中国见!(では、中国でお会いしましょう!)