「どこ」「そこ」の発音の違い!

ニーハオ!イーチャイナ名古屋校事務のイッチーです。
日本語にもこそあど言葉がありますが、今日は中国語のこそあど言葉を知りました。
「ここ」や「そこ」などがこそあど言葉になります。日本語は「これ」と「それ」など
意味を分けて使いますが、中国語では明確に分けなくても大丈夫なようです♪
おお!ちょっとお得感!と、はりきって単語を覚えようとしましたが、
出ました、、、同じピンイン表記で声調が違う単語です。
まだまだ初心者の私は、声調だけが違う、同じピンイン表記の単語を見ると
発音がきちんとできるか、心配になり身構えてしまいます。
今回私が身構えた単語は、「どこ」と「そこ」でした!
中国語では、
「どこ」・・・哪儿  nǎr
「そこ」・・・那儿 nàr
ピンインはnarで、声調が第三声と第四声です。漢字も似ていませんか?(;・∀・)
間違えて発音しないように、区別して覚えなければ!
私は、漢字が複雑な方が「どこ」で、第三声と覚えることにします。
ちなみに、那儿 nàrは、「あそこ」という意味もOKだそうです!
これから単語量が増えていくと、哪儿nǎrと那儿 nàrのような
同じピンインで違う声調の単語に出会う機会が増えていきそうですね。
自分なりに頭の中を整理して進めていきます!
それではまた次回、お会いしましょう!