みなさん、こんにちは！

イーチャイナアカデミー事務のイッチーです。

前回アウトプットの大切さを知り、簡単な挨拶から中国語に挑戦しています。

「こんにちは」「ありがとう」といった短い中国語ですが、

話していると、次は他の言葉も中国語で言ってみよう！と思えてくるから不思議です。

それがアウトプットの楽しさかもしれません！

さて、そんな私ですが、

今日はイーチャイナアカデミーの学習サービス「スマチュ」を体験させてもらいました。

「スマチュ」では、学習レベルに合わせて単語や文章の予習復習が可能です。

 

さっそく、私は入門レベルからスタート。

中国語を見ながら実際に声に出して、短文を読んでみます！

ピンポーン！という正解の音を聞いて一安心！

どうやら、私の発音はスマチュに認めてもらえました。

ホッとしながら次々と中国語を声に出していきます。

いい感じに練習をしていると・・・

ブブー！・・・っう、スマチュから不正解の音が。

間違った発音は、スマチュが教えてくれます。

レベルがどんどん上がっていくと、やり直すことも多くなってきた、そんな時・・・

「スマチュの発音を聞いていましたが、耳がいいですね！」と、

ルー先生が声をかけてくれました。

なんと！これは、普段からドラマでリスニングをしている効果でしょうか？！

ルー先生に褒めてもらえました！嬉しいですね！

ただ、不正解も多かったことをお話しすると、

「そうですよね、実は大人になると、自分が知らない音、聞き取れない音は発音できないんですよ。」と、素敵な笑顔で話してくれました。

確かに、今まで聞いたことのない音や、はっきりと分からない発音はスマチュでもうまくいきませんでした。実際に会話をして、相手の音を聞くことで、耳も慣れ、発音をすることが可能になってくるのですね。

繰り返し口に出して練習することで、口も耳も慣れてくる感じが分かります。

 

私たちは何も考えなくても日本語はスラスラと出てきます。それは幼いころから、たくさん日本語を聞いて、自然にアウトプットをしているからなのですね。

アウトプットの力、あなどれません！！

 

今日は実際にアウトプットの練習をして、会話をすることの大切さを知りました。

今はまだ短い中国語ですが、簡単な会話が先生達とできるように、

これからも頑張ろうと思ったのでした。

ルー先生、私のアウトプットに、広い心でこれからもお付き合いください！

ではまた次回！谢谢！