
中国に滞在していた期間、私は数え切れない“アテンド”をしてきました。しかし、「次は上海?絶対行くね!」の約束は、新型コロナのせいで叶わずじまい…。そこで、日本人向け短期滞在ビザ免除が有効な今こそ、私の“独断と偏見”だけで「上海で友達をアテンドするなら」をテーマに考えてみることにしました。
上海は、日本から行きやすく、治安が良く、グルメ・観光も充実した短期旅行に最適な街です。特にビザが免除されてからは、SNSやYouTubeでも「上海旅行」に関する投稿をよく目にするようになりましたね。
この記事は、かつて周りから“〇〇トラベル”とからかわれるほどアテンドをしてきた筆者が、「友達が上海に来たら」と仮定し、独断と偏見に満ちたルートを考えたものです。あなたの上海短期旅行の参考になる事があれば幸いです。
友人にすすめるホテル3
友達が来る日程が決まればまず宿探し。上海のホテルは、外灘などにある超高級ホテルを除けば日本のホテルより比較的リーズナブルです。また、地下鉄網が発達しているので、基本的に「地下鉄駅の近く」であればどこに泊まっても不便はありません。
ただし今回は「気の置けない友達」を迎える旅。せっかくならホテル選びにこだわりたいところです。そこで、雰囲気も立地も個性も違うホテルを3軒、提案することにします(筆者宿泊経験あり)。
1. インスタ映え間違いなし!明珠タワーを独り占めできる「上海外滩沙美大楼」(shànghǎi wàitān shāměi dàlóu/Zホテル)
网红(wǎnghóng/中国のインフルエンサー)たちのSNSによく登場する人気ホテルです。建物自体が歴史的建築物で、内装も実にアーティステック。客室にはバルコニーがついていて、そこから外灘の夜景を眺めることができるのです!スタイリッシュな会場でいただく朝食も、このホテルの大きな魅力。それでも価格の目安は1万5千円前後と、いたってリーズナブル。



ポイント:外灘に近いのにどこかオールド上海の面影が残るエリアに建つホテルです。機能性より”体験”を重視したい人に最適。
2. 憧れのフランス租界の洋館に泊まる!プライベートテラスでビールを楽しめる「上海隐居繁华武康路公馆」(shànghǎi yǐnjū fánhuá wǔkānglù gōngguǎn)
上海で一番おしゃれなエリアのひとつ、武康路(wǔkāng lù)と安福路(anfú lù)に建つ洋館ホテルです。オススメはプライベートテラス付きの部屋で、そこでガーデンを眺めながら無料のカクテルを優雅に楽しめます。ホテル周辺にはおしゃれなレストランが多く、外国人を多く見かけるエリアです。朝食付き。価格の目安はちょっと奮発して3万円前後。



ポイント:上海には歴史的な建築物が多く残っており、特にこのホテルがある武康路のフランス租界エリアは異国情緒あふれる美しい街並みが魅力です。昔の上海に住んでいる気分を味わいたい人に。
3. あえて“普通”が心地いい。リーズナブルで立地抜群「建国宾馆」(jiànguó bīnguǎn)
派手さはないものの、清潔で安心感のある老舗4つ星ホテルです。地下鉄徐家汇(xújiā huì)駅から
近く、観光に動きやすい立地が魅力です。「コスパ重視、ホテルは眠るだけでいい」という人におすすめ。価格の目安はなんと7千円~!


ポイント:清潔で安心感のある老舗ホテルは、海外旅行に不慣れな友達、あまり冒険したくないといった友達には大きな安心材料になるはずです。