今まで先生と一緒に中国に旅行に行くイベントは何度もあったのですが、今回は今までの旅行とは一味違う、思い出深い旅になりました。旅行のタイトルからして、「中国語でチャレンジツアー」、わくわくするタイトルです。
杭州では、地図を片手にプラプラ歩いたり、レストランに入って自分で注文してみたり、旅行のタイトルどおりチャレンジの連続でした。意外で驚いてしまったのは、中国語がなかなか通じないこと。身振り手振りで伝えたり、買い物のときは計算機を使って値段交渉したり、まだまだ勉強が足りないなぁと実感しました。でも、中国の人が一生懸命聞こうとしてくれるのに感激しました。
一番楽しみにしていたのは杭州の日本語学校の生徒さんとの交流でした。私の中国語が通じるのか心配していたのですが、生徒さんたちはみんな日本語が上手で、また驚いてしまいました。日本語学校の授業にも参加させてもらいました。生徒さんたちの熱心な態度に、私も中国語の勉強を頑張ろうと固い決意をしました。頑張りますっ!
今回の旅行はまさに「チャレンジツアー」、新しい発見がたくさんある、楽しい旅行でした。更なるチャレンジができるように中国語の勉強を頑張って、日本語学校の生徒さんを驚かせれたらいいなと思います。